美容室のホームページの特徴｜RAYMIX（レイミックス）販促サイト｜美容室のWebサイト、広告制作

サイトデザインはサロンイメージに直結

癒しや美を提供する美容室。多くのホームページデザインを見比べて感じるのは、やはりどこも見た目がよく、おしゃれな雰囲気があるということです。ホームページ閲覧者にとって、ホームページのイメージはお店の雰囲気にも直結するものです。ファーストビューが大事で、ホームページの第一印象はほんの数秒で決まってしまいます。

一目でサロンのイメージを伝えられるデザインが求められます。サロンイメージはお客様が美容室を選ぶポイントであり、ホームページと実際のサロンとに違和感があると、不信感を与えかねません。お客様に与える印象が同じになるよう、ホームページのデザインはサロンイメージと連動するようにしましょう。

コンセプトを明記しアピール

コンセプトが明記されているのも、美容室のホームページの特徴の一つです。どんな思いや使命感を持ってお店を経営しているのか。お店のコンセプトは、ホームページ閲覧者にとって重要な判断材料の一つです。コンセプトはお店の特徴ともなり、お客様の心理を動かします。

「どういう雰囲気のお店なのか」「得意なメニューは何か」「何が特徴なのか」「一番大切にしていることは？」お店をオープンした時の思いをまとめるとコンセプトがまとまるはずです。コンセプトがなかなか決められないという方は、5W2Hを意識するとうまくまとめやすいです。ぜひ実践してみてください。

美容室のメニューや料金表をわかりやすく

どのホームページにも言えることかもしれませんが、やはり美容室のメニューや料金が明確でないと不安を感じてしまうものです。お客様は美容のプロでないため、難しいメニューを記載されても良く分かりません。なるべく専門用語を使わず、シンプルで分かりやすいメニューの記載、料金の提示を心がけましょう。施術メニューの詳細な説明などはお客様の信頼を勝ち得る良い材料です。また、キャンペーン料金などを目立たせるデザインは集客に直結します。

ヘアスタイル写真が重要

ヘアスタイル写真はサロンのイメージを伝えるうえで大変重要です。スタイル写真を見て、サロンを選択するお客様も多いので、掲載する写真のクオリティが来客数に影響します。

また、ヘアスタイル写真を豊富に掲載していると、お客様も自分のヘアスタイルを決めやすくなります。実際に店舗でオーダーする際、「こういう感じで」というようにヘアスタイル写真を提示することにより、仕上がりイメージを明確に伝えることができ、スタイリスト側もお客様の意図を把握しやすいため、満足度の高い仕上がりにつなげることができます。

スタイリスト紹介は予約時の判断材料

お客様が新たなサロンを探して、サロンのホームページを見られる時、「自分が求めるスタイルを心地よく実現できるか」がサロンを決めるポイントです。「心地よく」の中には、料金的な面、テクニックといった現実的な部分と、自分の好みのテイストをうまくくみとってくれるか、さまざまな髪の相談する際にスムーズにコミュニケーションをとれるかなど情緒的な面があります。

このため、直接、対応するスタイリストを具体的にイメージできる情報を掲載すれば、指名予約に直結します。スタッフ紹介的なスタイリスト紹介のページを用意するだけでなく、担当したヘアスタイル写真とのリンクやブログ、ＳＮＳを利用することによって、スタイリストのキャラクターをイメージできるようにプロデュースするのも有効です。

ホームページのイメージがリクルートにも影響を

サロンのホームページを見るのはお客様だけではありません。美容師を目指す学生もどのサロンで働きたいかを決める際の判断材料として、サロンのホームページを参照します。リクルートページを設けることも大切ですが、自分がこのサロンに就職したらと想像を膨らませる材料がサイト内にちりばめられていれば、単なるリクルートページ以上の効果があります。